うまい店、エロい店
2004-11-30T13:21:29+09:00
fujifuji0705
徒然なるままに記述する
Excite Blog
「YOGA BUZZ CAFE」 用賀
http://fujifuji.exblog.jp/1378322/
2004-11-30T13:21:02+09:00
2004-11-30T13:21:29+09:00
2004-11-30T13:20:10+09:00
fujifuji0705
うまい店
九品仏の「D&DEPARTMENT」、駒沢公園の「adito」、目黒の「THE LOBBY」などのカフェで、平日の深夜に1時間程度訪れては、たわいない話で盛り上がる。
週に1度ぐらいかな、そんな時間が習慣化してきた。
先日、新たな店が仲間入りした。
用賀駅近く、ちょっと裏手に店はある。
0時に近づいてる、っていうのに、店内は若者中心にめちゃ賑わっている。
ここが用賀だってことを見失ってしまいそうなぐらい、大盛況だ。
店の雰囲気は、白を基調に明るく、オープンな感じ。厨房がしっかり用意されているので、飯もしっかり食べれそうだ。
ケーキも充実してたな。
こんな雰囲気、俺は好む。
話の中心は、12月末に予定している温泉旅行について。
お前、先日温泉に行ったばかりじゃないか、、、ってな話はあるにはあるが。。
先日、宿からパンフレットが送られてきた、それに2人で目を通す。
良さそうな感じだ、期待が膨らむ。
今から、とても楽しみだ。
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新うまい店、エロい店
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「CICADA」 西麻布
http://fujifuji.exblog.jp/1373367/
2004-11-29T09:56:34+09:00
2004-11-29T14:52:59+09:00
2004-11-29T09:55:42+09:00
fujifuji0705
うまい店
友人女性と、彼女は、以前にちょっとした食事会で顔をあわせていたので、今回が2度目の対面となる。
初めは、俺を除いて、2人で会う予定だったが、どさくさ紛れて俺も参加させていただくことに。
俺は遅れて参加。2人とも、とても優秀な女性なので、俺が到着するまでは高尚な会話を楽しんでいたようだ。
が、俺が訪れてから、流れは激変、俺からノロケ話が炸裂する。
そんな俺に、彼女も友人女性も突っ込みを入れてくる
いつから、こんなダメ男になってしまったんだろう?と思ってしまうぐらい俺は突っ込まれると心地よさを感じてしまう。
2人の女性には、共通点があると感じた。
相当なグルメ。
おいしいもの、おいしい店をたくさん知っている。
いっぱいの向上心。
向上心の表現の仕方や方向性は違えど、自分を高めていきたいという気持ち、また高めるために何をすべきかを知っていると感じた。
向上心が強すぎると、時として周りの人間を窮屈にさせることがあるが、2人にはそれが微塵もないと感じた。
これはグルメのブログ、話を戻す。
うー、ちょっと昔の話、かつしゃべってばかりいたので、何を食べたかちゃんと覚えていない。
イベリコ豚の生ハムを食べたなー、美味しかった。
雰囲気はちょっと薄暗くて、とてもいい感じ。
癖のない、オープンでお洒落なダイニングバーって気がする。
友達とわいわいガヤガヤ、なんてのが、この店の正しい使い方なんだろうな。
そう、このブログを新しいブログに移そうと思っている。
今後、見やすいように作り変えていくので、よろしくです。
新うまい店、エロい店]]>
「高庵 TOKYO」 新宿
http://fujifuji.exblog.jp/1362123/
2004-11-26T13:50:44+09:00
2004-11-26T14:08:20+09:00
2004-11-26T13:49:01+09:00
fujifuji0705
エロイ店
平日夜。
炭火焼きの料理と焼酎が楽しめる店。
10月にオープンしたばかり。
カウンター10席程度、6人用個室が1室。
ライティングは暗めでかっこいいな。
俺は焼酎の銘柄に疎い、っていうか、全然わからないが、この店はやたら珍しい貴重な焼酎がふんだんに置いてあるようで、焼酎好きにはたまらない店だろう。
料理は、結構うまい。
オープンニングパーティーでお邪魔した際は、やや、おぼつかない感じだったが、「ICHIZU」銀座店の店長がこの店に就いてから、かなりよくなった。
みそ味の焼き鳥はうまいね。
東京カレンダーにも取り上げられたようだ。
また近いうちに訪れたい。]]>
「よしの」 西麻布
http://fujifuji.exblog.jp/1357779/
2004-11-25T13:05:53+09:00
2004-11-25T13:05:53+09:00
2004-11-25T13:04:11+09:00
fujifuji0705
エロイ店
会ってから店を決めることに。
ブログで教えてもらった店、バー「よしの」へ行くことに。
早速、電話する。
「今、お店にゆきます。」
「今、お店にゆきます」って言えば、「今、会いにゆきます」を先日観た。
ちょっと流れが強引だな。。。
皆は観たか?
俺は穴場、、、、穴場としてインプットしていいのか、知らなかったほうがよかったかもしれないぐらい寂れた大森の映画館でそれを鑑賞した。
やられた。
不覚にも号泣してしまった。
目がうるうるした、っていうレベルではない、鼻水ズリズリさせながら泣いてしまった。
映画で泣くのは、「アルマゲドン」以来だ。
しかし、彼女の前で号泣するのは、こっぱずかしい。
観てない人もいるだろう、内容に触れるのはよくないのでやめておく。
ただただ、いい映画だったので触れたくて触れたくてしょうがなかったので、半ば強引に触れてみた。
で、話を戻す。
結論から言う。なかなかいい店だ。師走のいい時期に、予約を入れてしまったぐらい、いい店だ。
経営は西麻布「SO BAR」などを手がけるSO BAR GROUP。
デザインは、エロい飲食店を多数手がけた角章氏担当しただけあって、なかなかいい。
6年前にオープンしたとは思えない。
「IMOARAI」のように、スタイリッシュで洗練された雰囲気ではないが、程よい照明の暗さ、くつろげるソファーなど、とても落ち着きを感じることができた。
ソファー席が4つ、それと六本木ヒルズがきれいに見える屋上にテーブル席が1つ。
店員さんもとても親切だ。
料理やカクテルを丁寧に説明してくれたり、ちょっと風邪気味の俺を気遣ってくれたのか、暖炉に火を入れてくれたり。
隣りのイタリア料理の店?から運んでくる料理は、おいしかった。
中でもビーフシチュー、うまかったなー。
バーでいただく料理は、それが売りじゃないから今ひとつって場合が多いけど、ここは、ちゃんとした料理を提供してくれる。
新しい店ばかりがいい店じゃない、まだまだ知らない、いい店もたくさんあるんだな、と再認識させられた。
12月が楽しみだ。
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「かつぜん」 銀座
http://fujifuji.exblog.jp/1356147/
2004-11-25T00:19:30+09:00
2004-11-25T01:49:53+09:00
2004-11-25T00:17:47+09:00
fujifuji0705
うまい店
交詢ビル、話題ってことでフラッと立ち寄る。
買う気はさらさらないくせに、バーニーズニューヨークでスーツを気難しそうな顔で眺めてみたりした後、上層階の飲食店フロアを訪れる。
キラーな飲食店が立ち並ぶ。
自他共に認めるとんかつ好きの俺、池袋にあるとんかつ割烹の「かつ善」が出した店の前で、ぴたっと足が止まる。
店前のメニュー表に目を通すと、とんかつの定食が定かではないが、2、3千円と書いてあった。
店に入ってみることに。
席につき、メニューを開くと、コース8500円、12000円とある。
「表に出ていた定食をいただきたいんですが。。」と店員に聞く。
店員は言う「あれは昼だけで、夜はコースのみとなっているんですが。。。。」
少し考える、馬鹿みたいに高い値段のコースをいただくか、店を出るか。
断腸の思いで、「8500円のコースをください。」と注文してしまった。
腸を断ってしまったので、今日は食事ができません、と意味不明な説明をもってして店を出たほうがよかったのではないか、と、やや反省している自分も居たりするのだが。。
おそらく、昼のメニュー、と書いてあったに違いないが、注意力が散漫な俺みたいな人間にとってはきつい。
店は悪くないと思うが、気持ちのいいものではない。
粛々ととんかつ割烹をいただいた。
最後に鹿児島の黒豚とんかつが、100gもないぐらいか、上品に出てきた。
うまい、まずい、そんなことを考えながらいただくだけの余裕は残されていなかった。
このビルに入っている飲食店、全部とは言わないが、本店よりも高い値段で設定しているところが多い。
「かつぜん」だって、本店はこんなに高くない。
この銀座プライス、一体誰が嬉しいのか?店側も、名店の地位を揺るがす危険性があり、嬉しいとは考えにくい。
気を取り直していこう。
銀座に気になる店がオープンする。
シャネルとアラン・デュカスがコラボレートしたフレンチ「BEIGE TOKYO」。
12月上旬オープン、予約が取れなそうなので、ちょっと落ち着いてから訪れてみたい。
次に、「IMOARAI」などなど手がけたデザイナー森田恭通氏のサロン。
これは、森田氏の知り合いのみが集える店、故に会員制。残念ながら、俺は知り合いに「森田」はいるが、それは「森田」違い、この店に入ることはできないようだ。
ドサクサ紛れて友人の「森田」と訪れてみようかな?、ま、そんぐらい行ってみたい店だ。
酷いサボり癖がついてしまったようだ。
何とかがんばって更新していく。
よろしくです。
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「しら石」 目黒
http://fujifuji.exblog.jp/1257590/
2004-11-02T00:43:52+09:00
2004-11-02T00:42:11+09:00
2004-11-02T00:42:02+09:00
fujifuji0705
うまい店
おいしいご飯が食べられる店に行きたいね、そんな話からこの店に訪れることになった。目黒と恵比寿の中間、日の丸自動車学校の近くの路地を入ったところに店はある。
かなり不便なところに店はあるが、近くには時間貸しパーキングがたくさんあるので車なら困らない。
日曜の夜だったな。
コンクリート打ちっぱなしの建物でガラス貼りのエントランス、その脇にはお花がディスプレーされていて、リーズナブルでおいしいご飯と炭火焼の肉料理が食べれるお店とは思えない、やや高級感が漂う。
入店前にこっそり財布の中身を確認しようと思ったぐらいだ。
噂を信じて、店に入る。決して広くはない店内。
テーブル数卓、4人用らしき個室が1室、それにカウンター数席。
照明は明るい、故に口説くような店ではない。
ほぼ満席。客層はグルメっぽい大人が多かった。
ちょっとどきどきしながらメニューを見ると、噂どおりリーズナブルで安心。
4000円のコースを注文。これでもか、と言わんばかりに次から次へと小鉢が運ばれてくる。
最後の土鍋ご飯は、豚の炭火焼と一緒にいただいた。いやー、うまい。一品一品派手さはないが、どれもこれもすっきりしていたおいしかった。
うまくて、リーズナブルで、ちょっと洗礼された店、こういう店を探していたので、ちょっと得した気分になれた。「心米」という店が白金にできたようだ、おそらくこの店と同じようなコンセプトと思われるので、近いうちに訪れてみたい。]]>
「あら輝」 上野毛
http://fujifuji.exblog.jp/1193432/
2004-10-18T22:51:40+09:00
2004-10-18T23:29:14+09:00
2004-10-18T22:50:34+09:00
fujifuji0705
うまい店
俺が指定した曜日では、1ヶ月先まで予約でいっぱいとのこと、我慢して1ヶ月待ち、やっと先日訪れることができた。
しかし、寿司屋って、思いついた時にサッと喰いにいく、みたいなノリがほしいところだが。。。
この店は大人気ということで、まーしょうがない。
しんしんと雨が降りそそぐ昼。
大井町線の上野毛から徒歩10分強と、好立地とは言い難いところに店はある。
12時少し前に着き、カウンターに座る。全10席かな、そのうち9席がすでに埋まった状態で大将の出番を待ち構える。
少しすると大将が登場、ちょっとしたショーが始まる感じ、きっと大将自身も、そんな自分を楽しんでいるはずだ。
丸坊主の大将は、ちょっとコワモテ。斯く言う俺もどちらかというとコワモテだが、大将には到底勝てない、と感じた。
それは、まー、どうでもいい話だ。
おまかせでいただく。
うまい。
他の店とどこが違うか?違いはたくさんあると思うが、俺が感じたのは徹底した素材へのこだわりだと思う。
松輪の〆サバ、余市の初物のブリ、大間の240kgのマグロ、みたいな感じで必ず産地名が添えられて出てくる。
まー、どれもこれもまずいはずがない。
少し炙った岩手産のマツタケをシャリの上に乗せ、炙った大トロで包んだ、少し創作系の握りもでてきた。
ちょっとコテコテだが、うまかったなー。
会話のテンポも良い。これは「鮨処 しみづ」と同様、新進気鋭な若い大将だからこそ、といった感じだろう。
ただ、10人の客を一人で相手するため、1時間半強の時間が掛かってしまった。ま、お酒を飲みながらゆっくり、という考え方であれば別に苦にならないだろうが。
内装は小奇麗で白木のカウンターなど、すっきりとした印象を与える。
大将の感性も考慮すると、ここはデートでも使えると思った。
期待が大きいと肩透かしを喰らうことが多い、だが、この店はそれを裏切らなかった。
また訪れたい店だ。]]>
「左近太郎」 銀座
http://fujifuji.exblog.jp/1169749/
2004-10-13T22:42:04+09:00
2004-10-13T22:42:09+09:00
2004-10-13T22:40:17+09:00
fujifuji0705
うまい店
上海に行く友人の送別会で使ってみた。
京都から進出してきた京料理の店、ちょっとした料亭って感じな。
白木を使った内装は、小奇麗で落ち着きを感じることができる。
ホームページは至って冴えないので、見ないほうがいいかもしれない。
エロい雰囲気ではないので合コンではちょっと難しいかな。
値段はリーズナブル、コースは4000円ぐらいから楽しめる、予算がカツカツな接待なんかにはもってこいだろう。
。
変に東京かぶれしていない店員さんの丁寧な応対や料理に、好感が持てる。
もうすぐ、吉兆などの本格的な料亭が立ち並ぶ8丁目あたりに、料亭を改装した店舗をオープンするみたい。
その店も同じような価格帯らしいから、楽しみな店だ。
上海へ行ってしまった友人へ
まじめにやってるかい?
12月中旬にお邪魔したいと思っているので、うまい店、エロい店の下調べを頼むよ。
昔、君が大阪に勤務してた頃にお邪魔したら、通天閣近くにある、あり得ない串カツ屋に連れて行かされたことが、今でも忘れられないよ。
僕らも年を取った、だからそんなネタ造りの為に飯を喰うのは止めにしよう。くれぐれも頼んだよ。
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温泉に行ってみた
http://fujifuji.exblog.jp/1162415/
2004-10-12T13:11:12+09:00
2004-10-15T08:44:50+09:00
2004-10-12T13:09:26+09:00
fujifuji0705
日記
いやはや公私ともに忙しく、更新が遅れてしまった。
毎日のように訪れてくれてる人がいたら、申し訳ないな。
今回の書き込みは、エロい店でも、うまい店でもない、ただののろけ日記だ。
だから、食いしん坊の人、エロい人は、見送るべきかもしれないな。
でも、これ以外の人って読んでくれてるのか?相当、微妙だ。
いざ、修善寺へ。
俺はちょっとした温泉好きだ。
泉質が弱アルカリ性だとか、リュウマチに効くとか、そういう難しいことは良く分からないし、興味がない。
温泉に行くと癒された気分になれる、これができるから温泉が大好きだ。
ちょっと早めに出て三島のとある公園の小川のほとりで、お弁当を食べる。
お弁当、彼女が創ったお弁当。
栗ご飯など秋の味覚と、レンコンハンバーグ、牛すね肉のワイン煮など手の込んだおかずのお弁当。
うまかった、うまかった、そして幸せだった。
写真を掲載したいぐらいだが、いまいちきれいに撮れなかったのでお見せすることができないのが残念だ。
三島から修善寺へ。
チェックインより少し早めに到着したので、旅館のラウンジでお茶を飲むことに。
そのラウンジからは池越しに能舞台が見える、能舞台のバックは竹やぶで覆われており、何とも神秘的というか、風情があり、日本人として生まれてきて、本当によかったと感じた。
部屋に案内していただく。能舞台が見える部屋ではなかったが、小さな庭が付いた落ち着けるいい部屋だった。
これは、載せておこう。
早速風呂に行ってみる。
大きな池に隣接している、石造りの露天風呂。
俺は、他のお客さんの視線を省みず、池と露天風呂の境界線に全裸で仁王立ちになり、しばしその景観にうっとりしてみたり、平泳ぎをしてみたり、現代の子供でもしないなようなパフォーマンスをもってして、その時を楽しんだ。
本当に気持ちがよかった。
お風呂は、他に貸切家族もしくはカップル浴場、大浴場があったが、この露天風呂の雰囲気が最もグッときた。
晩御飯は、京料理を部屋でいただいた。
俺の印象に残っている限り、旅館でいただく京料理は、なんだか手をかけ過ぎていて、素材のよさを失ってしまっていようなものが多かった。
しかし、ここの料理は、素材のよさが引き出されているだけではなく、温かい料理、冷たい料理がジャストインタイムに運ばれてくる。
非常においしいと感じだ。
そんなおいしい晩御飯を食べ過ぎてしまった食いしん坊の俺、カロリーを燃焼させるべく、食後は浴衣姿に下駄を履いて一緒に散歩に出かけてみた。
修善寺は古くからの温泉街、昔ながらの射的屋さんがあったりする、ドリフのセットみたいな。
打ち落とす商品は、もはや製造しているとは考えにくい動物や、キャラクターの置き物。
キャラクターに至っては、今まで見たことがないものばかりだったりする。
正直、500円払って打ち落としまくっても、絶対に損をすることは分かっていたが、愛らしい小鳥の置き物が目に付く。
小鳥を飼っている彼女への手土産と思って、俺は必至に小鳥の置き物を戦国武将気取りで撃ち落そうとがんばる。
織田信長、織田信長ではまずいなー、殺しちゃまずい。。。
無事に小鳥の置き物をゲット、彼女にプレゼントした。これが初のプレゼントになるが、こんなんでいいのか?
でもプレゼントって、どんなメッセージが込められているか、ってところが重要だからな、、、ってことにして逃げてみる。
宿の戻ってからは、普段できないゆっくりとした時間を楽しんだ。
朝ごはんは、これまたおいしかった。
普段、朝食を食べない俺だが、旅行先だと朝飯がうまくてしょうがない。
あまりのうまさに、お櫃のご飯を平らげてしまった、そんな俺に仲居さんはびびっていた。
びびった仲居さんをみて、何だか少し誇らしげな自分を感じだ。
部屋に籠城したい気持ちを抑えて、渋々チェックアウトを済ませ、箱根を軽くドライブし、帰った。
自分の文章をちょっと読み返した、決して大人の旅行とは思えない内容だが、本当に楽しい時間だったねー、と半月経った今でさえも会話に出てくる、それぐらいかけがえのない時間だったと言える。]]>
「TANTRA」 渋谷
http://fujifuji.exblog.jp/1097422/
2004-09-28T21:59:50+09:00
2004-09-28T22:03:07+09:00
2004-09-28T21:59:50+09:00
fujifuji0705
エロイ店
何でこんなところに、こんなエロい店があるのか、コンセプトがわからない。
このわからないところが、この店の大きな魅力なのかもしれない。
階段を下りて、幻想的な世界へ突入する。
かなり薄暗い店内、御香の香りが充満し、オリエンタルな雰囲気。
映画「007」のアジアを舞台にした作品の中で出てくる、市場の一角にある不思議な店って感じ。
この表現、みんなに伝わるか?これ相当、微妙だな。。
大きな洞穴のような席に通される。
カーペットが敷いてある低い石の上に腰掛ける。クッションをうまく利用しないとケツが痛い。
まー、何とも怪しい雰囲気だ。
隣りでは、カップルがボチボチ仲良くしていた。
仲良し2人がちょっとした非現実的な空間を楽しむのには適した店だと思う。
初対面の人を連れて行くと、変な宗教の人、もしくは悪徳商人と思われても不思議な話じゃない。
仮に、自分が連れて行かれる立場だったら、財布が入ったポケットにずっと手を入れたまま動かすことができないだろう、そのくらい怪しさを持った店だ。
10時頃だったと思った。
1杯飲んで、足早に店を出た。
店を出たら、すぐにタクシーの乗り込んだ。
終電まで、もう少しだけ楽しい時間を共有した。
そんなデートだった。
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「ANTIVINO」 渋谷
http://fujifuji.exblog.jp/1095561/
2004-09-28T13:55:54+09:00
2004-09-28T15:40:53+09:00
2004-09-28T13:55:54+09:00
fujifuji0705
うまい店
前面ガラス貼りの店内は、ちょっとした開放感があり、やや薄暗いライティング。
角の落ち着ける席に座られていただいた。
フォアグラのソテーなどの入った前菜の盛り合わせ、生ポルチーニ茸ソースがかかったジャガイモのニョッキ、仔牛のカツレツをいただいた。
どれもこれも、味付けがしっかりしていて美味しいと感じた。
最近のイタリアンは、割と薄口の店が多いと感じていたので、濃い口好きの俺にはよかった。
メニューは想像できないような難しいものではなく、オーソドックスなものが多かった。
その辺りから、ちょっと懐かしい美味しいイタリアンって感じがした。
ちょっと遊び人っぽい感じの店員さん、対応はとても親切でよかった。
彼女が席を外している時に、「素敵な彼女で羨ましいですよー。」なんて言ってきたりして、男の喜ぶポイントをしっかり掴んでいる。
そのことを彼女に伝える→彼女は喜ぶ→いい店だったね、、、、って話になる。
直接伝えずに、遠回しにアピールする辺りが、したたかだ。
さらに、この話を書き込んで、彼女にアピールする俺も、かなりしたたかだったりする。。って言うか痛いね。
今回はデザートは頂かずに、店を出た。
そして、散歩しながらエキゾチックなバー「TANTRA」へ向かった。
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「燕楽」 新橋
http://fujifuji.exblog.jp/1093462/
2004-09-27T23:58:07+09:00
2004-09-27T23:58:07+09:00
2004-09-27T23:58:07+09:00
fujifuji0705
うまい店
ここ最近、うまいとんかつ屋を求めて、恵比寿「ぽん太」、目黒「大宝」など訪れてみたが、俺にはサプライズはなかった。
「燕楽」、やってくれた。
新橋6丁目、新橋から歩いて10分ぐらいかかるかな、ちょっと裏道の人通りが少ないマニアックなところに店はある。
11時40分、店に入る、と、ビックリしたことにサラリーマンで満員御礼。
閑散とした店前の通りと、古めかしい門構えからは想像できない光景だ、恐ろしい。
少し待たされ、カウンターが空いたので座る。
カツランチ900円というのもあったが、思い切って2300円のロースカツ定食を注文する。
思い切ったのは、他のとんかつ屋と比較するためにも、それが望ましいと考えたからだ。
注文してからも、結構、待たされた。そんな俺を気遣ってくれたのか、それともロースカツ特典なのか、大将が何度も声を掛けてくれた、もう少しですから。と。
そして出てきた。トン汁、ライス、ポテトサラダ、そして大ぶりなロースカツ。
トン汁、うまい。しっかりとした味なのに、具が崩れていないところが、よかった。高回転率の店ならでは、といった感じがした。
そしてロースカツ、衣は言うまでもなくサクサクしており、脂身がジューシーで、肉も柔らかい。衣と肉の一体感もいい。
これは絶品としか言いようがない。
蒲田の「丸一」もうまいが、ここもうまい、とんかつだけなら双璧といった感じだが、総合的にはここのほうが上回っているかもしれないと感じた。
この店を9/10と評価、「丸一」を8/10と評価している、さとなお氏、あなたはさすがです、と言わざるを得ない。
帰り際、大将がまた丁寧に挨拶してくれた。美味しい店を見つけた喜びに大将の小さな心遣いがプラスされ、かなりご機嫌なランチだった。
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「鮨処 しみづ」 新橋
http://fujifuji.exblog.jp/1078973/
2004-09-24T23:16:59+09:00
2004-09-24T23:29:40+09:00
2004-09-24T23:16:59+09:00
fujifuji0705
うまい店
新橋の「しみづ」を訪れてみる。
駅近くの細い路地を入ったところに、店はある。
店の前で、若い板さんが仕入れたばかりの車海老を店内に運こぶところを目撃する。
養殖では難しいぐらいの大きな車海老、期待値が自然と高まる。
中に入る。
店は至って狭い。カウンター8席かな、決してきれいな店内とは言えないが、粋な感じは伝わってくる。
「大将、まだお若いですねー」と俺が言うと、「このお客さんは3割引きにしてやってくれ」と、ちょっとしたギャグを仲居さんにリズムよく告げる。
そう、この店はリズムがいい。
俺のリズムに合っているのかもしれない。
おまかせでいただくことに。
江戸前スタイル、一貫ずつ出てくる。
まー、ほんとどれもこれもうまい。
横須賀でとれた天然の車海老は絶品だった、えびとしゃりの間にオボロを挟めてたりする、粋だ。
オボロの甘さとえびの甘さがミックスされ、絶妙な味わい。
見た目は至ってシンプル、だが、食べてみると充実した中味を感じることができる。
虚勢を張らない、能ある鷹は爪隠す、って感じか。
こういうの、俺は好む。
締めに大間で獲れたマグロを使った鉄火巻きと、握らない玉子をいただいた。
何でも、今年は大間のマグロが大量だ、と大将が言っていた。
例年と比較すると、脂身が少なく味が落ちるようだが、そんな違いは俺にはわかるはずもなく、ただただうまいと感じた。
おまかせで8000円。
40分間の幸せ。このスピード感が堪らなくいい。
昼に一人で寿司をかっ食らう。
俺の考える小粋なライフスタイルにこれほどマッチした店は他にないかもしれない。
近いうちにまた訪れたい。
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「笄町サロン」 西麻布
http://fujifuji.exblog.jp/1068874/
2004-09-22T21:36:42+09:00
2004-09-22T21:37:14+09:00
2004-09-22T21:36:42+09:00
fujifuji0705
エロイ店
西麻布交差点の近くの商業ビルの13F。
エロい店として定評がある「笄町サロン」へ訪れてみる。
エレベーターで13Fまで上る、途中のフロアにはキャバクラが数店入居しているようで、カラオケをガンガン歌うギャルの声が聞こえてきたりする。
ヤバいところに来てしまった、と、やや萎縮する。
しかし、13Fに着けば、小耳に挟んだ事前情報が正しかったことがわかった。
間接照明の使い方がうまくて、エロい。
俺は、こんな雰囲気が大好きだ。
店内は大きく3つのパートに分かれている、メインのサロン、ちょっとした個室、六本木方面の夜景が一望できるソファー席。
デートで行くなら、夜景がみえる窓側のソファー席がいい。
運良く、その席に座らせていただくことができた。
終電を乗り過ごしてしまうぐらい、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。
ちょっとした個室は、合コンもありだ。と、合コン界に助言してみる。
2次会って感じの使い方なのかな。
でもこの店、東麻布のちょっとスノッブなイタリアン「カメレオン」がプロデュースしている店なので、美味しい料理もいただけるようだ。
1軒目からでもいいかもね。
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「まね山」 赤坂
http://fujifuji.exblog.jp/1065921/
2004-09-22T03:46:35+09:00
2004-09-22T10:22:12+09:00
2004-09-22T03:46:35+09:00
fujifuji0705
うまい店
今後はできるだけテンポよく書き込んでいきたい。
TBSの裏手の細い路地に、ひっそりと店はある。
自宅を改装して作ったという店内は、カウンター7席とこじんまりしている。
明るく、清潔感が漂い、鮮度の良いおいしいものがいただける予感を感じさせてくれる。
おまかせでいただくことに。
割烹寿司というべきか。
お造りが中心で、後半に少し握ってもらうスタイル。
きっと、高級な店はこうなんだろう。
握りで始まり握りで終わる寿司文化しか持ち合わせていない俺にとっては、ここは少し大人の店だ。
「久兵衛」で修行を積んだ大将、さすがにお造りはきれいで見栄えがよく、味ももちろんよかった。
特出すべきはタコのタマゴ、初めて食べた。淡白な味だった。食感は、ぱさぱさしていて、焼きたらこの粒を少し大きくしたものを食べてる感じ。まったく伝わらない表現で恐縮だが、なんともいえない食感が楽しかった。
一通りのお造りの後は、握り。握りでは墨イカが抜群においしかった。
最後は大トロ巻きを別途注文していただいた。
やはりこれが一番うまかったなー。そんな俺はまだまだ大人の店は向かないのかもしれないなー。
今回は土曜の夜に訪れたが、赤坂だっていうのに満席だった。
平日は予約がなかなか取れないという。
おいしい海の幸とおいしいお酒をこよなく愛する大人達には最高の店なんだろう。
彼女と過ごした3時間以上の食事、楽しいひと時だった。
もう少し大人になったら、また是非とも訪れてみたい、間違いなくいい店だ。
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