<   2004年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧
「TANTRA」 渋谷
六本木通り沿い、渋谷駅に限りなく近いオフィスビルの地下にある。
何でこんなところに、こんなエロい店があるのか、コンセプトがわからない。
このわからないところが、この店の大きな魅力なのかもしれない。
階段を下りて、幻想的な世界へ突入する。
かなり薄暗い店内、御香の香りが充満し、オリエンタルな雰囲気。
映画「007」のアジアを舞台にした作品の中で出てくる、市場の一角にある不思議な店って感じ。
この表現、みんなに伝わるか?これ相当、微妙だな。。

大きな洞穴のような席に通される。
カーペットが敷いてある低い石の上に腰掛ける。クッションをうまく利用しないとケツが痛い。
まー、何とも怪しい雰囲気だ。
隣りでは、カップルがボチボチ仲良くしていた。
仲良し2人がちょっとした非現実的な空間を楽しむのには適した店だと思う。
初対面の人を連れて行くと、変な宗教の人、もしくは悪徳商人と思われても不思議な話じゃない。
仮に、自分が連れて行かれる立場だったら、財布が入ったポケットにずっと手を入れたまま動かすことができないだろう、そのくらい怪しさを持った店だ。

10時頃だったと思った。
1杯飲んで、足早に店を出た。
店を出たら、すぐにタクシーの乗り込んだ。
終電まで、もう少しだけ楽しい時間を共有した。
そんなデートだった。
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by fujifuji0705 | 2004-09-28 21:59 | エロイ店
「ANTIVINO」 渋谷
代官山を背にして並木橋を渋谷方面に進んだ坂の上、ちょっと分かりにくいところに店はある。

前面ガラス貼りの店内は、ちょっとした開放感があり、やや薄暗いライティング。
角の落ち着ける席に座られていただいた。
フォアグラのソテーなどの入った前菜の盛り合わせ、生ポルチーニ茸ソースがかかったジャガイモのニョッキ、仔牛のカツレツをいただいた。
どれもこれも、味付けがしっかりしていて美味しいと感じた。
最近のイタリアンは、割と薄口の店が多いと感じていたので、濃い口好きの俺にはよかった。
メニューは想像できないような難しいものではなく、オーソドックスなものが多かった。
その辺りから、ちょっと懐かしい美味しいイタリアンって感じがした。

ちょっと遊び人っぽい感じの店員さん、対応はとても親切でよかった。
彼女が席を外している時に、「素敵な彼女で羨ましいですよー。」なんて言ってきたりして、男の喜ぶポイントをしっかり掴んでいる。
そのことを彼女に伝える→彼女は喜ぶ→いい店だったね、、、、って話になる。
直接伝えずに、遠回しにアピールする辺りが、したたかだ。
さらに、この話を書き込んで、彼女にアピールする俺も、かなりしたたかだったりする。。って言うか痛いね。


今回はデザートは頂かずに、店を出た。
そして、散歩しながらエキゾチックなバー「TANTRA」へ向かった。
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by fujifuji0705 | 2004-09-28 13:55 | うまい店
「燕楽」 新橋
やっと見つけた、うまいとんかつ屋。
ここ最近、うまいとんかつ屋を求めて、恵比寿「ぽん太」、目黒「大宝」など訪れてみたが、俺にはサプライズはなかった。
「燕楽」、やってくれた。
新橋6丁目、新橋から歩いて10分ぐらいかかるかな、ちょっと裏道の人通りが少ないマニアックなところに店はある。
11時40分、店に入る、と、ビックリしたことにサラリーマンで満員御礼。
閑散とした店前の通りと、古めかしい門構えからは想像できない光景だ、恐ろしい。
少し待たされ、カウンターが空いたので座る。
カツランチ900円というのもあったが、思い切って2300円のロースカツ定食を注文する。
思い切ったのは、他のとんかつ屋と比較するためにも、それが望ましいと考えたからだ。
注文してからも、結構、待たされた。そんな俺を気遣ってくれたのか、それともロースカツ特典なのか、大将が何度も声を掛けてくれた、もう少しですから。と。
そして出てきた。トン汁、ライス、ポテトサラダ、そして大ぶりなロースカツ。
トン汁、うまい。しっかりとした味なのに、具が崩れていないところが、よかった。高回転率の店ならでは、といった感じがした。
そしてロースカツ、衣は言うまでもなくサクサクしており、脂身がジューシーで、肉も柔らかい。衣と肉の一体感もいい。
これは絶品としか言いようがない。
蒲田の「丸一」もうまいが、ここもうまい、とんかつだけなら双璧といった感じだが、総合的にはここのほうが上回っているかもしれないと感じた。

この店を9/10と評価、「丸一」を8/10と評価している、さとなお氏、あなたはさすがです、と言わざるを得ない。

帰り際、大将がまた丁寧に挨拶してくれた。美味しい店を見つけた喜びに大将の小さな心遣いがプラスされ、かなりご機嫌なランチだった。
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by fujifuji0705 | 2004-09-27 23:58 | うまい店
「鮨処 しみづ」 新橋
うまい寿司が喰いたい。
新橋の「しみづ」を訪れてみる。
駅近くの細い路地を入ったところに、店はある。
店の前で、若い板さんが仕入れたばかりの車海老を店内に運こぶところを目撃する。
養殖では難しいぐらいの大きな車海老、期待値が自然と高まる。
中に入る。a0013926_23303837.jpg
店は至って狭い。カウンター8席かな、決してきれいな店内とは言えないが、粋な感じは伝わってくる。
「大将、まだお若いですねー」と俺が言うと、「このお客さんは3割引きにしてやってくれ」と、ちょっとしたギャグを仲居さんにリズムよく告げる。
そう、この店はリズムがいい。
俺のリズムに合っているのかもしれない。
おまかせでいただくことに。
江戸前スタイル、一貫ずつ出てくる。

まー、ほんとどれもこれもうまい。
横須賀でとれた天然の車海老は絶品だった、えびとしゃりの間にオボロを挟めてたりする、粋だ。
オボロの甘さとえびの甘さがミックスされ、絶妙な味わい。
見た目は至ってシンプル、だが、食べてみると充実した中味を感じることができる。
虚勢を張らない、能ある鷹は爪隠す、って感じか。
こういうの、俺は好む。


締めに大間で獲れたマグロを使った鉄火巻きと、握らない玉子をいただいた。
何でも、今年は大間のマグロが大量だ、と大将が言っていた。
例年と比較すると、脂身が少なく味が落ちるようだが、そんな違いは俺にはわかるはずもなく、ただただうまいと感じた。

おまかせで8000円。
40分間の幸せ。このスピード感が堪らなくいい。

昼に一人で寿司をかっ食らう。
俺の考える小粋なライフスタイルにこれほどマッチした店は他にないかもしれない。
近いうちにまた訪れたい。
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by fujifuji0705 | 2004-09-24 23:16 | うまい店
「笄町サロン」 西麻布
赤坂から西麻布へ移動する。
西麻布交差点の近くの商業ビルの13F。
エロい店として定評がある「笄町サロン」へ訪れてみる。
エレベーターで13Fまで上る、途中のフロアにはキャバクラが数店入居しているようで、カラオケをガンガン歌うギャルの声が聞こえてきたりする。
ヤバいところに来てしまった、と、やや萎縮する。
しかし、13Fに着けば、小耳に挟んだ事前情報が正しかったことがわかった。
間接照明の使い方がうまくて、エロい。
俺は、こんな雰囲気が大好きだ。
店内は大きく3つのパートに分かれている、メインのサロン、ちょっとした個室、六本木方面の夜景が一望できるソファー席。
デートで行くなら、夜景がみえる窓側のソファー席がいい。
運良く、その席に座らせていただくことができた。
終電を乗り過ごしてしまうぐらい、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。


ちょっとした個室は、合コンもありだ。と、合コン界に助言してみる。
2次会って感じの使い方なのかな。
でもこの店、東麻布のちょっとスノッブなイタリアン「カメレオン」がプロデュースしている店なので、美味しい料理もいただけるようだ。
1軒目からでもいいかもね。
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by fujifuji0705 | 2004-09-22 21:36 | エロイ店
「まね山」 赤坂
更新が遅くなって、申し訳ない。
今後はできるだけテンポよく書き込んでいきたい。



TBSの裏手の細い路地に、ひっそりと店はある。
自宅を改装して作ったという店内は、カウンター7席とこじんまりしている。
明るく、清潔感が漂い、鮮度の良いおいしいものがいただける予感を感じさせてくれる。
おまかせでいただくことに。
割烹寿司というべきか。
お造りが中心で、後半に少し握ってもらうスタイル。
きっと、高級な店はこうなんだろう。
握りで始まり握りで終わる寿司文化しか持ち合わせていない俺にとっては、ここは少し大人の店だ。

「久兵衛」で修行を積んだ大将、さすがにお造りはきれいで見栄えがよく、味ももちろんよかった。
特出すべきはタコのタマゴ、初めて食べた。淡白な味だった。食感は、ぱさぱさしていて、焼きたらこの粒を少し大きくしたものを食べてる感じ。まったく伝わらない表現で恐縮だが、なんともいえない食感が楽しかった。
一通りのお造りの後は、握り。握りでは墨イカが抜群においしかった。
最後は大トロ巻きを別途注文していただいた。
やはりこれが一番うまかったなー。そんな俺はまだまだ大人の店は向かないのかもしれないなー。

今回は土曜の夜に訪れたが、赤坂だっていうのに満席だった。
平日は予約がなかなか取れないという。
おいしい海の幸とおいしいお酒をこよなく愛する大人達には最高の店なんだろう。

彼女と過ごした3時間以上の食事、楽しいひと時だった。

もう少し大人になったら、また是非とも訪れてみたい、間違いなくいい店だ。
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by fujifuji0705 | 2004-09-22 03:46 | うまい店
「ルーチェ」 目黒
目黒駅から目黒通りを下った坂の途中のビルの4Fに店はある、野菜にこだわった、イタリアン。
同ビルの3Fは系列店のイタリアン「サンタンジェロ」、ここもなかなかいい店のようである。

店はカウンター3席と座敷スタイルのテーブルが3卓と、決して広くはない。
シェフは気さくでとても丁寧な方だ、そんなシェフの店、雰囲気は素朴でありながら、どこか温かみがあり、安らぎを感じることができる。
野菜のグリル、前菜の盛り合わせ、4種類のチーズピザをいただいた。
野菜は有機野菜を九州から取り寄せていて、おいしいと感じた。
ピザもうまかった。


彼女と付き合うことになった、と、ドサクサ紛れに報告させていただく。
ドサクサに紛れてみたのは、照れもある。

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by fujifuji0705 | 2004-09-12 14:50 | うまい店
「ラウンジ カーテン」 目黒
平日の夜デート。
ボチボチ仲良くなってきた。
ボチボチではなくもっと仲良くしたい、そう考えた俺はエロい店を探す。

エロいスケスケのカーテンで仕切られたスペースが売りのダイニングバー「ラウンジ カーテン」へ。
店は、山手通りと目黒通りの交差点近くにある。
目が回りそうになりながらB2Fまで螺旋階段を下り、店内に入る。
B2Fは、カウンター席とテーブル席。取り立ててビックリする内装ではない。
内階段でB1Fへ、ここがエロい。
カーテン、壁、敷かれたマットがすべて真っ白で、ちょっと幻想的な空間。
イメージ的には、ラヴが運営する「チャノマ」のマット席、それがカーテンで仕切られて、もっと静かでひっそりしている、って感じかなー。
そのカーテンがくせ者、結構スケる。だから隣のスペースが薄っすら見えたりする、エロい。
俺は、そんな店のコンセプトに副ったマニュアル通りの振る舞いをしようとするが。。。

俺らの隣りのスペースで、ただただ語り続けていたカップル、その彼氏に苦言を呈せざるを得ない。
大いに語りたいなら、この店ではないはずです。君の彼女はキョロキョロばかりしていて、残念ながら話に集中していないようです。そして僕も集中できませんでした。

この店、仲良し2人組、または今日だけ仲良くしたい2人組、じゃないと行くべきではない。

仲良くできたかどうかは別として、だいぶ暗闇を抜け、光が見えてきた。
しかし、いつまで時間をかけてるんだ、そんな苦情がきそうで怖い、だから言っておく。
次です。
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by fujifuji0705 | 2004-09-08 02:10 | エロイ店
「MAURESQUE」 白金
最近は隠れ家系の店に行くことが多い、別に隠れなくても誰も見ていないって言われたらそれまでだが、なんか、ちょっといい。
まだ行った事がない店で、看板を出していない、この手の隠れ家系の店は、知る限りでも10件近くある、恐ろしい話だ。
そして今回の「モレスク」、常連と思われる客で満席なんだから、ほんと隠れ家、恐るべしだ。

プラチナ通り沿い、ビルの1F。
なんか店があるなー、と注意深く歩いていれば気がつくだろう、しかし知らなければ怖くて絶対に入れない佇まい。
恐る恐る店に入る、割と明るい店内でひと安心。
カウンター8席ぐらい、テーブル席が3卓、奥に個室もあったようだ。
今回は、カウンターを利用させていただいた。
全体的な店の雰囲気は決してモダンとは言えない、でも何となく落ち着きを感じることができる、だから常連になれば相当居心地がいい店だんだろうと思った。
常連と思われる方々、かなりの勝ち組なんだろう、生活臭がまったくしない、ちょっと不思議な人たちが多かったなー。

ジャンルはイタリアンとフレンチのごちゃ混ぜって感じかな。
フルーツトマトのサラダ、トリュフのオムレツ、トランペット茸のリゾットをいただいた。
どれも、まーおいしかった。
特にトランペット茸のリゾット、イカ墨のリゾットのように黒々していて見た目はよくなかったが、それを相殺できるだけ十分なトランペット茸のよい香りは、おいしくいただく手助けをしてくれた。
店員の方は、図鑑を元にトランペット茸の説明をしてくれたり、スタッフの出身レストランの話をしてくれたり、一見の俺たちに対しても、親切に接してくれた。


そう、この日が、4回目のデート。
いろいろ、いろいろあって、彼女との距離があいていた。
理由は置いといて、その距離を縮めてくれるだけ、充分いい話ができた。


食事の後は、「ヴァン・ヘルシング」を観にいった。
ホラーとコメディが入り混じった映画で、あまりのつまらなさに、ちょっとビビッた。
しかし、絶対に笑えないタイミングで高笑いするオヤジがいた、そのオヤジの笑い方があまりにも面白くて、俺も彼女も終始笑うことができた。
そう言った意味では、楽しい、いい映画だった。


ある友人から、俺の進捗状況がよろしくない、とご指摘をいただいていた。
仮に俺の苗字を田中とする。
その友人は、そんな俺にあだ名を付けた。
「暗闇坂田中」と。
「暗闇坂宮下」で出会ってから、いまだに暗闇から抜け出せない俺を揶揄してつけてあだ名だ。
しかし、よくできたあだ名だ。
Mに傾斜した俺は、このあだ名が大変気に入っていた。
しかしながら、相当残念な話だが、先に薄明かりが見えてきた今となっては、新しいあだ名が必要なのかもしれない。
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by fujifuji0705 | 2004-09-06 01:35 | うまい店